ユーザインターフェイス 課題

複数オブジェクトのリアルタイム操作に適したインターフェイスをデザインし、ユーザテストを行う。

相互評価の割り当て

課題マップ

これです。ダウンロードして使ってください。

スケジュール

アプリケーション

本課題で用いるアプリケーションは 2 次元平面上に配置された複数のコマを操作するゲームである。 ゲームの目標は、なるべく多くのコマを敵のコマや障害物を避けながらゴールまで導くことである。

敵のコマは、もっとも近くにいるコマを追いかけるという単純な AI によって動く。 敵の視界は障害物によって遮られるが、プレイヤは盤面全体を見渡すことができる。 このゲームのプレイヤには、ひとつのコマを囮とする傍ら他のコマをゴールへ近づけるなど複雑な操作が要求されるため、 より優れたインターフェイスによってゲームのスコアがよくなるものと思われる。 詳細なルールは配布コードに同梱されるドキュメントを参照すること。

開発

以下のサンプルコードを元に開発すること (同等のものを作成できるのであれば新たに開発しても構わない) 。 サンプルとして提供されるインターフェイスではマウスとキーボードを使用しているが、 それらのうち一方を用いるものやそれら以外のデバイスを用いるものでも構わない。 AI を用いる場合にも、プレイヤが何らかの指示を与えるようなインターフェイスを用意すること。 より多くのコマをゴールに到達させることのできるような独自の工夫が施されていることが好ましい。 各自の創意工夫を期待する。 他の学生との情報交換をしても構わないが、コードの流用は厳禁とする。

あらかじめ作成しておいたマップの答えを利用するインターフェイスも禁止する。 どんなマップが渡されても使用できるインターフェイスを作ること。

配布コード (ゲームコア+サンプル実装+マップ+ドキュメント+課題マップ) 要 JDK1.5 以上
ダウンロード

ユーザテスト

手順

自分の作成したインターフェイスを用いてテストを行う。 被験者は自分の他に 2 人用意してテストを行う (合計 3 人) 。 テスト用のマップは 5/2 に発表される課題マップを用いること (練習用 x1 本番用 x3) 。 各ユーザについて、まず練習用マップでインターフェイスの使用方法を説明した後、本番用マップでテストを行う。 各マップについて 3 回の試行をしてもらい、ゴールに到達したコマの数を記録する。 テスト終了後にユーザにコメントをもらう。

結果のまとめ方

ゴールに到達したコマの数は以下のフォーマットでレポートに記述すること。

マップ1
         1回目 2回目 3回目
開発者      5     5      5
被験者1    4     2      3
被験者2    2     1      3

(マップ2以降も同様に)
  

加えて、自分で使った場合の感想、テストユーザからのコメントや観察結果などをまとめる。 インターフェイスのよい点、悪い点などを挙げてもらうとよい。

レポート提出方法

ウェブページを作成し、 その URL と氏名・専攻・学籍番号を明記の上、下記の提出先までメイルすること。 (レポート本文はメイルではなく、ウェブページの方へ記述すること) 。 作成したプログラムは、ウェブページからダウンロードできるようにし、 起動の仕方や動作環境についても明示すること。

提出期限
5 月 17 日 23:59
提出先
report @ ui.is.s.u-tokyo.ac.jp

なるべく早く作業を始めること。 テストには時間がかかるので、一週間前くらいまでには実装を終えるように。 早めに提出してもらえるとありがたい。 不明な点、質問等があれば早めに五十嵐まで。アップデートがあればこのページに掲示する。