両手デバイスを用いた2物体の動きの同期手法





(a) 使用するデバイス
(b) 作成する動きの例(赤:既に動きが決定されている物体とその軌跡,緑:スタート/ゴール地点,青線:新たに作成する軌跡)
(c) 実際の操作手順
(d) 時間の推定と各フレームにおけるキャラクター座標の決定



・概要
本論文で,我々は2つの入力デバイスを用いることで2つの物体の動きの同期を 取る手法について提案する.互いに関連性のある物体の動きを実時間での操作に よって入力する際に,既存の手法では複雑な軌跡の生成や物体同士のタイミング の決定を行うことが困難であった.本手法では既に動きが決まっている物体の軌 跡をタイムラインとし,ユーザは片方のマウスで軌跡をなぞりながらもう片方の マウスで新しい物体の軌跡を決定する.本手法の有用性を確かめるために,我々 はユーザーテストを行った.

Abstract:
In this paper, we present the method of synchronizing the motion of two objects by using two-handed input device. We assume that their motion paths are relevant to each other. When user inputs the motion of objects in real time, it is very hard using the existing system to generate complex motion paths or decide the timing of objects. Our method regards the specified motion path of the object as time line. User traces a trajectory by one mouse and assigns the new motion path by another mouse. To verify the usability of our method, we also conduct a user test.




・発表文献
 寺本 興英, 五十嵐 健夫, "両手デバイスを用いた2物体の動きの同期手法", 研究報告「グラフィクスとCAD(CG)」 Vol.2009-CG-137(link) (PDF)


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