課題: 多関節ロボットアームを操作するユーザインタフェースをデザイン・実装し、ユーザテストを行うプログラム 多関節ロボットアームの動きをシミュレーションするJavaのプログラムを配布するので、 ユーザインタフェース部分(ユーザからの入力を受け、ロボットの関節角を出力する)を実装する。 キーボードによる操作、画面上のボタンやスライダーによる操作、ダイレクト マニピュレーションによる操作など、なんでもよいが、 なるべく直感的かつ簡単に操作できるようなインタフェースを考えて実装する。 できるだけオリジナリティあふれるものを期待する。 サンプルコードを以下で配布するのでそれを元に開発すること (同等のものを作成できるのであれば他の言語等で新たに開発してもかまわない)。 興味があれば、逆運動学(inverse kinematics)なども実装してみるとよい。 出来上がったユーザインタフェースについては、動作がよくわかるような簡潔な動画を作成する(10秒程度)。 動作している様子をスクリーンキャプチャー (CamStudioなど)で記録すればよい。
サンプルコード:
ユーザテスト
時間 test task1 task2 task3 被験者1 100 200 300 400 被験者2 100 200 300 400 開発者本人 100 200 300 400 平均 100 200 300 400
情報科学科以外所属でプログラミングが出来ない学生向けの課題
レポート提出方法
提出期限: 7月8日深夜 (厳守) 提出先: igarashi.lab@gmail.com (件名を「user interface report」としてください) なるべく早く作業を始めること。 テストには時間がかかるので、一週間前くらいまでには実装を終えるように。 不明な点、質問等があれば早めに五十嵐まで。 アップデートがあればこのページに掲示する。 |