メディア情報学

課題: 複数ロボットを操作するためのインタフェースの実装とデモ

複数のロボットを同時に操作するためのインタフェースのデザインを行う。 実機を用いるのは大変なので、擬似的にシミュレーションで行う。 ここのコードをダウンロードして、これのインタフェース部分を作成する。 カメラで遠隔地のロボットを操作しているイメージで、 ロボットを視認したり指示をだしたりすることはできるが、 絶対的な位置や方向は計測できないものとする。 なるべく早い時間で、全機を中央の円内へと移動する。

評価は、最終発表会でのデモと提出物 (簡単なレポートと、出来上がったものの 動作を記録したビデオ)で行う。
1月18日と1月25日の講義の時間に、 登壇して成果を紹介する
最後に、プログラムとその説明(内容、起動方法、使い方)、 動作の様子を記録したビデオ、 感想などをまとめたレポートを作成し、 圧縮ファイルにまとめて 氏名・学生番号を明記の上、 takeo @ ui.is.s.u-tokyo.ac.jp へメイルする。

なるべく早く作業を始めること。不明な点、質問等があれば早めに五十嵐まで。 アップデートがあればこのページに掲示する。

提出期限: 2月1日深夜

提出内容: プログラム(ソースと実行ファイル)とレポート、ビデオをまとめてアーカイブ化して WWWにおいて、URLを以下のアドレスまでメイル (takeo @ ui.is.s.u-tokyo.ac.jp)

発表会:
1/18 (前半 10/13-12/8担当者分)
1/25 (後半 12/15-1/19担当者分)