課題: 演習III割り当て支援プログラムの評価
学部生の作成した[演習III巡回研究室割り当てを支援するプログラム]
を評価する。
(なお、希望者は学部生向けの課題を提出してもよい)
プログラムの内容
学部生向けの課題説明のページを読むこと。
割り当て:
大学院生一人当たりに、3人の学部学生のプログラムを割り当てるので、
その3つのプログラムについて個々に評価を行う。割り当てについては
ここに掲示する。
割り当てに必要なので、大学院生で課題提出予定者(単位取得希望者)は必ず5月14日までに
その旨記したメイルを五十嵐まで提出すること。
評価者 〜 非評価者(3名)
福田 陽子 〜
田中真実
西田健志
グエン カン グォク
前田 俊幸 〜
柴田 有
渡辺奈夕子
吉川拓哉
山田 陽介 〜
三森 慶卓
稲葉一浩
今井照之
角田 哲也 〜
吉野寿宏
遠藤雄介
川崎 禎紀
郷 真哉 〜
仲亀 渉
石井 康雄
中西紘子
大木 嘉人 〜
佐藤学
渡部健
五十嵐健夫
五十嵐 誠 〜
池田泰之
横山陽介
岡本泰英
池谷公志 〜
富 さやか
羽山典孝
川中真耶
割当なし
佐々木庸平
沼田 和幸
三浦研爾
佐藤晶
ユーザテスト
まず、自分で操作してみて、動作確認および使い方の確認を行う。
次に、実際に与えられたデータ(requested1-3.txt)を元に割り当て作業を
行ってみる。その際、完全な解(各学生の第一希望が満たされ、さらに第二第三希望の最低一方、が満たされている状態で、各研究室1期あたりちょうど3人)が得られるまでにかかった時間を記録しておく。
その後、それぞれのインタフェースの良い点や改善点などを整理する。
次に最低2人のテストユーザを確保して、同様のテストを行う。
すなわち、まず使い方を説明し、理解したところで、3つのプログラムを使用して
割り当て作業をしてもらい、割り当て時間を記録する(あまりに長いようなら打ち切ってもよい)。
学習効果を防ぐため、各プログラム毎に違うデータを使用する。
バランスを取るため、プログラムとデータの組み合わせは被験者毎に変えるように。
その後、それぞれのプログラムの良い点や改善点などについて意見を聞く。
最後に、上の結果をレポートとしてまとめる。
自分を含めて3人のユーザが3つのプログラムを利用することになるので、
9回分の割り当て作業をすることになる。
これをうまく整理して、3つのプログラムの評価としてまとめる。
参考までに、それぞれのプログラムに3段階で評価を与えること。
(1:もう一工夫ほしい、2:ふつう、3:よくできている)
レポート提出方法
外からみられるWWWページの形で各自のホームページに置き、
そのURLを氏名・学生番号を明記の上、五十嵐までメイルすること
(レポート本文はメイルでなくWWWの方へ記述すること)。
提出期限: 5月28日深夜 (厳守)
提出先: 五十嵐 健夫 (takeo @ is.s.u-tokyo.ac.jp)
なるべく早く作業を始めること。不明な点、質問等があれば早めに五十嵐まで。
アップデートがあればこのページに掲示する。
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