User Interface Research Group - Masatomo Kobayashi - 日々の記録

日々の記録

2004-03-32

学究の徒らしく、このドキュメントを今日から「研究編」とする。研究活動に深く関連する事柄だけを記述して、単なる小ネタは排除するのだ。例えば、このような内容はNG:

質問「Microsoft Word文書に挿入したページ番号は消せないのですか?」
回答「ページ番号をダブルクリックすれば編集モードになります。『2/4ページ』のような番号を振る事もできますよ」

2004-03-26

瀕死の携帯電話くんに引導を渡しました。かれこれ3年間も良く頑張ってくれましたね、ありがとう、さようなら。

――で、先日Qさんの錦鯉を見て感動したA5307STの市松くんを後釜に。11mm、87gは現行機としては充分に薄くて軽いのだが、最薄最軽量を謳ったC405SAと比べるとやはり厚さと重さが気になってしまう(多分、すぐに慣れる)。UI的にも、キーが大きい代わりにキーレスポンスが悪いとか、設定メニューのプレビュー機能が中途半端だとか色々ある。

しかし、彼はデザインを愛でるために存在するApple的製品なのだ。無粋な言及は意味を為さない。機体の直線性(昨今の軟弱な開閉式の流線型文化とは一線を画した!)が非常に好ましいので、思わず指紋を拭き取ったりしてしまう。あと、汚さないように通話を控えている。

2004-03-24

世に、多数決なるものが存在する。9:1で意見が分かれたならば9の言い分が勝つという極めて民主的な手法(不満の発生率が最も低い)であり、実施が容易であるため随所で重宝されている。しかし、一方ではマイノリティ黙殺の危険性を指摘されて久しい。真に合理性を求めるならば、10%の確率で1の意見も採り入れられるべきなのだ。そのため従来の多数決に代わる「割合決」を提案する。無論、この議決方式の実現もまた容易だ。単純に、無作為に抽出された一人の主張を採用すれば良いのである。

2004-03-22

液晶ディスプレイとの相性が悪い。彼らと私との間には、いつも何かが欠けている――というかドットが欠けている。以前のXGAがドット欠け1世なら、現在のUXGAはドット欠け2世だ。非常に遺憾である。研究室内で同じ製品を揃えているはずなのに、他の液晶は正常だなんて!

口惜しいのでドット欠けテスタをでっち上げました(IE推奨)。キーボードの18で画面が赤緑青シアン紫黄白黒に染まります(終了はEsc)。例えば緑色が光らない場合、画面を緑色にすると黒点が、白色にすると紫点が現れます。逆に緑色が消えない場合、画面を紫色にすると白点が、黒色にすると緑点が現れます。

2004-03-09

今までバッドノウハウを「奥が深い」と有り難がると同時に「バッドノウハウを『奥が深い』と有り難がるのは『奥が深い症候群』だ」という批判をも「奥が深い」と有り難がっていたが、どうやら「『バッドノウハウを奥が深いと有り難がるのは奥が深い症候群だ』と批判するだけでは建設的でない」ようだ(via いやな日記)。事程左様にバッドノウハウを巡る問題は奥が深い。

2004-03-08

研究室旅行の期日が近付いてきた。今年も降雪するようなら、こう結論せざるを得まい――「五十嵐研には雪男が居るぞ」

2004-03-03

「プロセスIDが1秒以内に再利用される事はない」と聞いた覚えがあるのだが、情報源を思い出せない。規約なのか、それとも事実上そうなっているだけなのだろうか。POPサーバが+OK <process-id.system-time@host-name>等と挨拶してくる以上PIDと時刻の組み合わせは一意なのだろうと解釈して、識別子代わりに濫用しているのだが。

それはともかく、今日は「耳(33)の日」だ。また、桃の節句でもある。

2004-02-23

何故(研究室宛に届いた)メールを携帯へ転送しないかというと、次のような事態を危惧しているからである:

  1. 悪の帝国の下っ端Aが研究室宛に白い粉1MBを同封したクールなお便りをくれる。
  2. 携帯へ転送されるが、EZwebに1MBは荷が重い。
  3. 弱音「message too large」が風に乗って下っ端Aへ届く。
  4. 下っ端Aは小林の携帯アドレスを手に入れた(ファンファーレ)!

皆さんも注意して下さいね! ……ちまちまとprocmailを調理して下さる識者の方を募集中。

2004-02-21

以前はJavaでフルスクリーンアプリケーションを作成しようとして苦労したものだけれど(最前面固定/非装飾云々...)、バージョン1.4ならGraphicsDevice#setFullScreenWindow(Window)やFrame#setUndecorated(boolean)などという軟派なメソッドがある。しかし、こうなると逆に最背面表示の謙虚なアプリケーション(xearthみたいなの)を作りたいと思ってしまうのが人情というものだ。アクティブデスクトップにアプレットを仕込んで「わーい、xearthみたいなの」と喜ぶのにはもう飽きた。

2004-02-19

2004-02-12

JavaアプレットでGoogle Web APIを使うため、jre_path/lib/security/java.policyに記述を追加:

grant codeBase "file:///code_base/*" { // or "http://code_base/*"
    permission java.util.PropertyPermission "google.soapEndpointURL", "read";
    permission java.util.PropertyPermission "http.proxyHost", "read";
    permission java.net.SocketPermission "*", "connect, resolve";
};

2004-02-11

建国記念を記念してピョコった。とても珍しいスコアが出た(偶数連番)。

2004-02-10

小林は一網打尽にされました。

2004-02-03

節分を記念してディスプレイをXGAからUXGAへガリバートンネル。画面が広すぎてマウスポインタの移動速度に困る。最低要件として:

  1. 手首を固定したまま、指先だけの操作で画面の四隅をポイントできる。
  2. ストレスなく1ピクセル単位の作業をこなせる。

結局、ポインタの基本速度は据え置き、加速係数を引き上げて対処。

2004-01-30

よーしJava 2使いまくっちゃうぞー、と思い立ったが結局CollectionやListなんてお構いなしにHashtableとVector#addElement()/elementAt()だ。後方互換性を主張。

それはともかく、自転車を漕いで帰宅する際の脳内BGMは大概ナイトライダーのテーマである。非常に軽快だ。「キット、すぐ来てくれ!」「はいマイケル」――と、調子に乗ると赤信号に突っ込んでもジャンプで回避できる気分になりやすいので警戒が必要である。脳内では既に数回跳んでいる。他の注意点として、二酸化炭素を充分に搭載していないので火災を見掛けても鎮火できない事、バンパーの辺りで左右にふょんふょんしている赤いヤツがない事が挙げられる。

ふょんふょんしている赤いヤツ

全体、俺は作図ツールとしてのPowerPointが大好きだ。この落書きもPowerPointで描いた。

2004-01-26

生協の弁当コーナーで「おかず丼」360円也を購入。率直に言って、残り物のおかずを残り物の飯の上に載せただけの売れ残りだった。牛肉と鶏肉が入っていて怖い。保存料、発色剤と甘味料も入っている。あと、着色料「カラメルうこん紅花クチナシカロチンモナスカスラックアナトー野菜色素(原文ママ)」も入っている。

2004-01-20

トヨタのナイトビュー・システムは未来的で格好良いと思う。ナイト2000には及ばないけれどね!

2004-01-15

リアルタイムのやり取りに真の価値があるコミュニケーションでない限り、インスタント・メッセンジャーの使用は避けよう。同僚の手を1分止めさせると、結果的に彼らの生産性を10分奪うことになる。それまでやっていたことを思い出し、「流れ」を取り戻すのに時間がかかるからだ。インスタント・メッセンジャーで本当に価値のあるメッセージは、間接費の1000%の価値があるものだけだ。

――というメッセージを思わずIMで流しそうになって危うく止めた。

2004-01-14

Applet Security

2004-01-13

Ambient Weather Forecast Beacon。色のバリエーションで気象情報……パーソナル通天閣?

2004-01-09

BSD-Tシャツを戴きました。ありがとうございます。そう云えば、昨年の秋口にはOSASKバンダナを戴きました。次はペンギンか林檎の布製品を戴けるのではないかとワクワクしています。ところで、某OSの販促グッズをデザインしました。親子Tシャツ:

超漢字OS販促親子Tシャツ(みかちゃんフォントを使用しています)

2004-01-08

3倍辛い(んじゃないかな)赤い大暴君。暴君とは違うのだよ、暴君とは! ……と、非売品はともかく、この菓子は公式サイトが秀逸。製品自体のインパクトはかのマウスウォッシュ味に及ばないかもしれないが、あれも東ハトである。

2004-01-06

手持ちの携帯電話(C405SA)の調子も悪くて、電話着信やメール受信の瞬間に数秒間だけ電源が切れてしまう事がある。履歴も残さず。機種交換……どこかに今のと同じくらい薄っぺらで質実剛健な新機種はないものだろうか。

2004-01-04

年末から続いている体調不良が完治しないのだが、

――何だ、単なる怠け者だったのか。

KOBAYASHI Masatomo <kobayash at is.s.u-tokyo.ac.jp>
Last Updated: Thu, 01-Apr-2004 JST