概要

3 次元の地形データは地理的なデータ処理のみでなく、映画やビデオゲームなどにも使わ れるようになっている。データの入力において、前者とは違い後者では厳密な数値の入力が 必要でなく、それらしいものを作ることができれば十分である。それにもかかわらず、現在 主流となっている方法は厳密な数値入力であり、直観的とは言えない。また、地面の高さを 上から見たマップで与えるという方法があるが、ある視点から見たときに特定の見かけをも つような地形を作成するのは困難である。

そこで、3 次元地形のデータを直観的に入力できるシステムを開発した。このシステムで は3D の地形に直接2 次元ストロークを描いていくことでモデリングを行うことができ、ス トロークを1 つ描くごとにストロークに合致した見た目の地形モデルを作ることができる。 これによってユーザーは2 次元の絵を描く感覚で地形のモデリングを行うことが可能になる。 地形はただストロークに合致しているだけでなく、ノイズを加えることで自然に見えるよう になっている。

デモ

  • Demo (source) - Sun Java™ 1.4 以上のランタイムが必要です
  • jogl ver. (source) - Sun Java™ 1.4 以上のランタイム、jogl が必要です

資料

Nayuko Watanabe, Takeo Igarashi "A Sketching Interface for Terrain Modeling" SIGGRAPH 2004 Posters
PDF
POSTER
MOVIE(avi,10MB)