[1.Camera] [2.Paint] [3.Misc]

Step 3: その他


1) 基本的には Teddyで作成されたobj形式のモデルのみ読み込むことができます。 場合によっては他のobj形式のモデルも読み込めるかもしれませんが、 あまりお勧めしません。
2) モデルを保存すると、"*_painted.obj" ファイルと "*_painted.bmp" ファイルが作成されます。他の3次元CGソフトで読み込むことができます。
3) ペイントした結果を再び読み込むことはできません。
4) "File" メニュー内の "Save Snapshot" を選ぶことで、 ペイントされたモデルの2次元スナップショットを"*_snapshot.bmp"ファイルとして 保存することができます。

5) ズームインすると細かい作業ができますが、その分データサイズが大きくなるので、 なるべく通常のズームレベルでペイントすることを勧めます。
6) よりよい結果を得るには、モデルをなるべく回転させないようにして ペイントするのがコツです。
ペイントして回転して上書きしてということを繰り返すとだんだん テクスチャの質が落ちてきます。
7) "config.txt" ファイルを書き換えるといくつかの設定を変更できます (通常はデフォルトのままで使用してください)。

チュートリアルはこれで終わりです。 Chameleon を使ってみてくださってどうもありがとうございます。
コメント等いただけますと幸いです。 takeo@acm.org


Copyright (C) 2001 Takeo Igarashi